株式会社スリーエスアンドエル

　

A.感性豊かな人が多く、仕事に熱心で、見て感じたこと、聞いて感じたことを共有し合える人たち。常に明るく、仲間を大事にする社風です。私は入社してまだ二年目ですが、分からないこと、困ったことがあれば、みんなで協力して助けてくれます。入社したきっかけでもある人のよさに溢れていて、魅力を感じる人たちがたくさんいます。

A.仕分けの作業にて、配送時間までに届いた荷物をスタッフ含め、みんなで力を合わせて終わらせることへの達成感があります。一人ひとり個性を持ち、たくさんの方々とコミュニケーションをとる環境ゆえ、自分にない知識や経験が得られます。目標達成や、あいさつ、お礼や感謝の言葉をいただいた時、尊敬できる人たちと一緒に仕事ができていることにやりがいを感じます。周囲に認められるのは嬉しいことですよね。

A.入社して一番大変だったことは、普段使わない道具や機械の操作方法を覚えることや、ドライバーさんの名前を覚えることでした。トラブルがあった際どのように対応するかの判断、報告漏れがないかの確認など、不慣れで大変なことがたくさんありましたが、対応力を褒めて頂いた時や元気がいいねと言ってもらえた時、考えて行動したことが好結果に繋がった時の喜びは忘れられません。いつも最後には、大変だったことが嬉しかったことに繋がるんです。

A.考えて行動する「考動力」を大事に日々仕事に励んでいます。意味のない行動に意義はない。だから人の真似をするばかりではなく自分の考えを持って行動し、ミスをしてもどのようにミスをしたか自分で分析することが次の結果に繋がります。考動力があれば、途中で失敗しても最後にはよい結果に辿り着くと思っています。

A.コロナ禍で世の中大変ではありますが、リモートでの研修、ミーティングなど仕事の環境や業務のデジタル化が進んでいます。職場のデスク間の距離の確保や決まった時間、決められた場所でのアルコール消毒も、密集を避けるための環境変化に少し寂しさを感じることもありましたが、オンラインで誰とでも通信できる機能が発達し、遠くにいる人とすぐに話せるようになったのはポジティブな変化です。仕事の効率が上がったと感じています。

お店から発注された乳製品やデザート、サンドイッチなど、様々な商品を店ごとに仕分ける業務で、重たいものを持つ業務ではないため、性別関係なく同じ目標に向かって同じ仕事ができる。誰もが働きやすい職場だと思います。
また、管理者も配送管理、庫内管理と知識を必要としますが、みんなで共有し合い、分からないことは誰にでも相談し合える環境です。ひとつの仕事に対して取り組み、性別関係なく励まし合い、指摘し合えることが一番の魅力であり、働きやすいと感じる点だと私は思います。

A.様々な状況に応じて、優しく面白く教育してくださる先輩方や上司の方が多いと思います。また、仕事を分担して行う意識があって、助け合いながら仕事をする人たちがいます。

A.物流にかかわるということで、世の中を支えるインフラの一部となれていることにやりがいを感じます。熊本地震を経験した際に、コンビニの商品は売り場から消えましたが、すぐに営業再開しているところも多くあり、非常に心強く感じました。その後この会社に入っているので、今度は自分がその一端を担っているという誇りを胸に持ちながら日々の仕事を行っています。また、世間の生活の一部となっているコンビニエンスストアの配送を通していろいろな仕事を覚えていくことで、自分の世界が広がるところに面白さを感じます。

A.大変だったのは、台風や大雪などの自然災害や、延着、感染症などのイレギュラー発生時です。取引先や上層部への細かい報告がありました。また、イレギュラーの発生の報告時に気が焦るあまり、入力間違いや、あいまいな報告をしてしまい、周りの人にたくさんの迷惑をかけてしまいました。同じようなミスを繰り返さないためにも、どんなに大変な時でも一呼吸置いて心を落ち着かせるよう心掛けています。
嬉しかったことは、何といっても職場環境に恵まれていることです。失敗を恐れずにまずはチャレンジしてみよう、という雰囲気の中で業務に携わることができていて、少しずつですが自信にも繋がっています。失敗をすることも多々ありますが、その都度上司や先輩がフォローして下さるのでもっと頑張ろうという気持ちが強くなります。いつか恩返しできたらと思います。

A.コミュニケーションを大事にしています。特に、明るい声と笑顔で話すことを心掛けています。状況によっては、冗談やジェスチャーなどを使って話すことも大切にしています。

A.マスクの着用や、作業時の手袋の着用をしています。事務所では間仕切りを設置して、飛沫が周りにかからないように対策されています。休憩室では、椅子の数が減らされており、自然と距離を保てるようになっています。また、私自身お酒や食事が大好きなのですが、会社の人や、パートナー会社の方との飲食も控えています。早く感染症が収まって元の生活が戻ってきてほしいですね。